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SharePoint Online ワークフロー ⑤ ~SharePoint 2010 ワークフロー と SharePoint 2013 ワークフローって何が違うの?~
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SharePoint Online ワークフロー ⑤ ~SharePoint 2010 ワークフロー と SharePoint 2013 ワークフローって何が違うの?~

みなさん、こんにちは。第91回目の投稿です。

また、具合悪くなってしまいました。。

このブログを開設してちょうど1年が経ちました。

成長しているような、していないような…気がしますが、

引き続きがんばりますので、応援していただけたら幸いです♪

 

では、本日の投稿に入りましょう。

本日は、「SharePoint Online ワークフロー ⑤ ~SharePoint 2010 ワークフロー と SharePoint 2013 ワークフローって何が違うの?~」についてお伝えします。

 

 

どうやらSharePoint 2010 ワークフローの方ができることがいっぱいのようで、

SharePoint Designer 2013 を使ってカスタムワークフローを作る際は

SharePoint 2010 ワークフローを使って、ワークフローを作っていました。

 

ですが、自分では2010 と 2013 の違いが何なのかよく分からないので、

勉強してみようと思います。

もしかしたら本日は少し難しい内容かもしれません。しばしお付き合いくださいね♪

 

アジェンダは以下の通りです。

1. 違い①:SharePoint 2010 ワークフロー と SharePoint 2013 ワークフローとは何か?

2. 違い②:アクションアイテムについて

 

そもそも、SharePoint Designer 2013 では、

ワークフローのプラットフォームの種類を以下の2つから選択できます。

・SharePoint 2010 ワークフロー プラットフォーム

・SharePoint 2013 ワークフロー プラットフォーム

図1.png 

 

私が言っている

・「SharePoint 2010 ワークフロー」は、『 SharePoint 2010 ワークフロー プラットフォーム』
・「SharePoint 2013 ワークフロー」は、『 SharePoint 2013 ワークフロー プラットフォーム』のことだったんですね。


余談ですが、もしかしたプラットフォームという言葉は、聞きなれないかもしれないです。

SharePoint 2010 ワークフロー プラットフォーム = 2010形式のワークフローと覚えてもらっていいかと思います。

 

 

1. 違い①:SharePoint 2010 ワークフロー と SharePoint 2013 ワークフローとは何か?

 

とても省略して言ってしまうと、SharePoint が 2010 から 2013 にアップデートされるときに、

・もともとあった「SharePoint 2010 ワークフロー プラットフォーム」

・新しい「SharePoint 2013 ワークフロー プラットフォーム」

をSharePoint 2013 に組み込んだので、今は2つのプラットフォームを選択できるということのようです。

 


もともとあった「 SharePoint 2010 ワークフロー」の説明は以下の通りです。

*承認ワークフロー、フィードバックの収集などの標準ワークフローが既に用意されているので、ブラウザ上ですぐ開始可能

*SharePoint 2013 上でも、SharePoint 2010 と同様のワークフローが利用可能

*ブラウザ以外には、SharePoint Designer 2013、 Visual Studio 2012、 Visual Studio 2013 からもワークフロー作成可能

 

 

新しい「SharePoint 2013 ワークフロー」の説明は以下の通りです。

*SharePoint 2013 から利用可能な新しいワークフロー プラットフォーム のこと

*標準ワークフローはなし

*Windows Azure Workflow の基盤を利用した外出しの実行形式 が可能

*SharePoint 2010 ワークフローの 呼び出しが可能

*SharePoint Designer 2013、 Visual Studio 2012 から作成可能

 

 

 


ん~、SharePoint 2013 ワークフローは使ったことがないので、イメージがいまいち掴めないですが、

標準ワークフローがなかったり、Azure Workflowの基盤と利用していたりなどなど、

初心者が理解するには少し難易度が高そうな感じがしますね。

 

 

 

 

 

2. 違い②:アクションアイテムについて

SharePoint 2013 の中に、なぜ SharePoint 2010 ワークフローがあるのか、どんなところが違うのか、ということはなんとなく分かりましたね。

 

次は、アクションアイテムについてみていきますね。

2つのワークフローの具体的な違いとして、どうやら「アクションアイテム」の種類に違いがあるようです。

 

「SharePoint 2013 ワークフロー プラットフォーム」のアクション一覧については、以下のサイトをご覧ください。
マイクロソフト Office ディベロッパー「ワークフロー アクション クイック リファレンス (SharePoint 2013 ワークフロー プラットフォーム)」
https://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/office/jj164026.aspx


「SharePoint 2010 ワークフロー プラットフォーム」のアクション一覧については、以下のサイトをご覧ください。
マイクロソフト Office ディベロッパー「ワークフロー アクション クイック リファレンス (SharePoint 2010 ワークフロー プラットフォーム)」
https://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/office/jj822977.aspx

 

 

アクションアイテムについては、SharePoint 2010 ワークフロー では、代理ステップを使えますが、

SharePoint 2013 ワークフロー では、代理ステップを使えないので、代わりにアプリステップというものを使うそうです。

 

代理ステップを使った実際のワークフローについては、次回の投稿でお伝えしますね。

 

 

 


最後に、2つのワークフローを利用される際のおすすめについてお伝えします。

 

SharePoint 2010 ワークフロー :
・ワークフロー作成にまだ慣れていない方

・標準ワークフローを利用されたい方

・SharePoint Designer 2013 だけでなく、InfoPath Visual Studio を利用してカスタマイズされたい方


SharePoint 2013 ワークフロー :

・アプリ権限を利用したワークフローを作成したい方
 ※アプリ権限を使ってワークフロー実行を行うと、タスク作成者や更新者名のところを伏せることができます

・差し戻しワークフローを作成した方
 ※聞いた話しによると、SharePoint Designer 2013 の SharePoint 2013 ワークフローでは、ステージを移動するアクションの追加が可能となったため、差し戻しを行うことができるそうですよ。

 

 

 

 

2つのワークフローを上手に使い分けしていくということが大切ですね。

 

 

 


では、また次回♪次回に備えて勉強します。

 

 

 

 

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