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SharePoint Online サイト 34 ~サイト~
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SharePoint Online サイト 34 ~サイト~

みなさん、こんにちは。第72回目の投稿です。
最近ハマっているものなどあります
か?私は、梅干しおにぎりにハマっていますよ。

 

さて、本日の投稿に入りましょう。

本日は、「SharePoint Online サイト 34 ~サイト~」についてお伝えします。

本日お伝えする内容は以下の通りです。
1. 前回のおさらい
2. サイトについて
3. トップレベルサイトとサブサイトの違い
4. サイトの作成方法

 

 

 

 

1. 前回のおさらい

前回は、「サイトコレクションについてお伝えしました。

サイトコレクションとは、サイト全体の機能やデータ容量などを管理するための単位のことですよ。
単位だとしっくりこないかもしれないので、「受け皿」(親となるURL)と考えてもらっても大丈夫です。
以下は、サイトコレクションの構造のイメージです。
20150319_1.png

サイトコレクション(目に見えない単位)があって、
その下にサイト(ページ・リスト・ライブラリなどを格納する目に見える入れ物)があります。
サイトには、2週類あり、トップレベルサイト/サブサイトがあります。

 

 

 

 

 

2. サイトについて

先ほどのサイトコレクションにもありましたように、2種類のサイトがあります。
・トップレベルサイト
・サブサイト

トップレベルサイトは、サイトコレクション作成時に自動的に作成される親サイトであり、1つしか作成することができません。
サブサイトは、トップレベルサイトの下につくサイトで、いくつでも作成することができ、サブサイト間での階層も作ることができます。20150319_2.png
また、親サイトと子サイトのユーザーの権限を同じにすること/別にすることができます。
これを「権限の継承(を切る)」と呼びます。権限の継承を行うかは、サイト作成時に設定しますよ。


どのようにサブサイトを活用するかは、Office365管理者である皆さまの運用次第だと思います。
以下に運用例をのせておきますね♪
20150319_1.jpg

 

 

 

 

 

次に、トップレベルサイトとサブサイトの違いについて見ていきましょう。

 

3. トップレベルサイトとサブサイトの違い

見た目や機能としては大きな違いはあまりありませんよ。ライブラリやリストの追加・設定に違いもありません。
具体的な違いとしては、以下の2つがあります。
・サイトの設定
・サイト作成時に選べるサイトテンプレートの種類

 

サイトの設定から見ていきましょう。
スイートバーの歯車をクリックすると、サイトの設定画面に行くことができます。
トップレベルサイトのサイトの設定画面は以下の通りです。(サイトテンプレートはチームサイトを使用しています。)
20150319_4.png
設定できる項目がたくさんありますね。。

 

サブサイトのサイトの設定画面は以下の通りです。(サイトテンプレートはチームサイトを使用しています。)
20150319_5.png
サブサイトだと設定項目が減りますね。
サブサイトだと以下の3つの項目を設定できなくなります。
・ユーザーと権限「サイトコレクションの管理者」
・Webデザイナーギャラリー「Webパーツ」「リストテンプレート」「テーマ」「ソリューション」
・サイトコレクションの管理(全般)

サイトコレクションに関する設定は、トップレベルサイトで行うということですね。

 

 

では、次に、サイト作成時に選べるサイトテンプレートの種類について見ていきましょう。

トップレベルサイトもサブサイトも選べるサイトテンプレートの種類は同じと、
勝手に思い込んでいたのですが、どうやら違うようでした。

サイトコレクション(トップレベルサイト)作成時に、選べるサイトテンプレートは以下の通りです。
・グループ作業は、以下の5つのテンプレートから選ぶことができます。
20150319_6.png

・エンタープライズは、以下の11個のテンプレートから選ぶことができます。
20150319_7.png

・発行は、以下の2つのテンプレートから選ぶことができます。
20150319_8.png

・ユーザー設定は、テンプレートを後で選ぶことができます。
20150319_9.png
トップレベルサイトで選択できるサイトテンプレートは計18個あります。

トップレベルサイトでしか選択できないサイトテンプレートは以下の通りです。
※以下は、サイトテンプレート・チームサイトのサブサイトと比較した結果です。
・グループ作業:開発者向けサイト
・エンタープライズ:
 ・電子情報開示センター
 ・チームサイト  - SharePoint Online の構成
 ・コンプライアンスポリシーセンター 
 ・個人用サイトのホスト
 ・コミュニティポータル
・発行:
 ・発行ポータル
 ・エンタープライズ Wiki
・ユーザー設定

上記の結果から見て分かるように、開発者向けサイトはトップレベルサイトでしか作成できません。
そのため、一般ユーザーがデモしたいのでテスト用に開発者サイトが欲しい!となったら、
サイトコレクションを1つずつ作成しなくてはいけませんね。

 

詳しいサイトテンプレートの種類の説明は、次回行いますね♪

 

 

 

 

最後に、サイトの作成方法についてお伝えします。

 

4. サイトの作成方法

トップレベル作成の手順は以下の通りです。
※トップレベルサイトを作成する=サイトコレクションを作成するということですよ。
① Office365 管理センターから、SharePoint 管理センターに行きます。
② 新規ボタンをクリックし、「プライベートサイトコレクション」をクリックします。
③ 作成画面の項目に沿って情報を入力し、最後にOKボタンをクリックします。
作成には5分前後掛かります。

 

サブサイト作成の手順は以下の通りです。
① トップレベルサイトにいきます。
② サイドリンクバーにある「サイトコンテンツ」 or スイートバーの歯車から「サイトコンテンツ」をクリックします。
③ 以下の画面に遷移しますので、一番下へスクロールします。
20150319_10.png

④ 「+新しいサブサイト」をクリックします。
⑤ 以下の画面に遷移しますので、情報を入力し、最後に「作成」ボタンをクリックします。
サブサイトの作成時間は1分前後です。
20150319_11.png
・タイトル…サブサイトのタイトルを入力します。
・説明…サブサイトの説明を入力します。
・Webサイトのアドレス…サブサイトのURL(パス)を入力します。
・テンプレートの選択…
 ・言語の選択…デフォルトでは日本語になっています。
 ・テンプレートの選択…テンプレートを【グループ作業/エンタープライズ/Duet Enterprise】選びます。
・権限…ユーザーの権限を以下の2つから設定します。
 ・親サイトと同じ権限を使用する
 ・固有の権限を使用する
・ナビゲーション…親サイトのトップリンクバー/サイドリンクバーに、サブサイトのリンクを表示するかを設定します。
・ナビゲーションの継承…親サイトのトップリンクバーを、サブサイトでも表示するかを設定します。

 

 

 

サイトコレクションとサイトについては深いところがまだまだたくさんありますので、
勉強したらSharePointの専門的なことにも一歩近づけそうですね。

 

 

ではまた次回♪次回に備えて勉強します。


■本日の教材
・マイクロソフト Office「SharePoint と Office 365 で作成できるサイトにはどのようなものがありますか。」
https://support.office.com/ja-jp/article/SharePoint-%e3%81%a8-Office-365-%e3%81%a7%e4%bd%9c%e6%88%90%e3%81%a7%e3%81%8d%e3%82%8b%e3%82%b5%e3%82%a4%e3%83%88%e3%81%ab%e3%81%af%e3%81%a9%e3%81%ae%e3%82%88%e3%81%86%e3%81%aa%e3%82%82%e3%81%ae%e3%81%8c%e3%81%82%e3%82%8a%e3%81%be%e3%81%99%e3%81%8b%e3%80%82-449eccec-ff99-4cf3-b62e-dcfee37e8da4?ui=ja-JP&rs=ja-JP&ad=JP

・Office365 ニュース「SharePoint Online 発行サイトの機能について」
http://community.office365.com/ja-jp/b/office_365_buzz/archive/2012/03/17/features-of-a-sharepoint-online-publishing-site.aspx

 

 

 

 

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