Office 365
Web サイト
10 19
Office365の管理 ~PowerShellを使ってユーザーアカウントを作成する~

みなさん、こんにちは。第113回目の投稿です。

最近ネイルを新しくしたので、気分がルンルンです♪


では、本日の投稿に入りましょう。

本日は「Office365の管理 ~PowerShellを使ってユーザーアカウントを作成する~」についてお伝えします。

 

この間、PowerShellを使ってユーザーアカウントを作成する機会があったのですが、

なかなか慣れなくて時間が掛かってしまいました(笑)。。

ということで、やり方を忘れないうちに自分のためにも記録しておきたいと思います。

 

アジェンダは以下の通りです。

1. PowerShellに必要なプログラムをダウンロードする

2. Office365に接続する

3. ユーザーアカウントを作成する

 

 

 

 

ちなみに、本日の内容は私の体験談ですので、これが良い!というわけではありません。

みなさんお好きな方法でPowerShellを使ってくださいね。

 

______________________________________________________

 

1. PowerShellに必要なプログラムをダウンロードする

パソコンをSurface Pro3に買い替えたので、以前使っていたパソコンとは、勝手が違っていました。

 

というのも、ユーザーアカウントを作成するために、

以下の2つをあらかじめダウンロードしておかないといけないみたいでした。

・Azure ADのモジュールのPowerShell

http://go.microsoft.com/fwlink/p/?linkid=236298

 

・IT プロフェッショナル 用 Microsoft Online Services サインイン アシスタント RTW

http://www.microsoft.com/ja-jp/Download/details.aspx?id=28177

 

 

私は、いきなり最初からWindows PowerShellで実行していたので、

実行してもエラーばかり出ていました。

それはそのはずですね。どうやら、ユーザーアカウントの作成をするにはAzure ADを使うようです。

 

 

上記の2つをダウンロードし終えたら、ダウンロードした

「Windows PowerShell 用 Windows Azure Active Directory モジュール」

(管理者として実行)で開きます。これで、下準備が完了です。

 

 

______________________________________________________

 

 

 

2. Office365に接続する

AzureのPowerShellを開いたら、コマンドを実行していきましょう。

 

1)資格情報

以下のコマンドを入力し、Enterボタンを押します。

 $credential = Get-Credential

Office365ユーザー名とパスワードを入力し、OKボタンをクリックします。

以下のコマンドを入力し、Enterボタンを押します。

 $credential

結果が帰ってきたら、資格情報の入力はOKです。


 

 

 

2)Office365に接続する

以下のコマンドを入力し、Enterボタンを押します。

 Import-Module MsOnline

以下のコマンドを入力し、Enterボタンを押します。

 Connect-MsolService -Credential $credential

以下のコマンドを入力し、Enterボタンを押します。

 Get-MsolDomain

結果が帰ってきたら、Office365の接続はOKです。

20151019_1.png 

 

 

記の2つは、2015年3月12日の記事に書いてありますのでそちらをご覧ください。

 

______________________________________________________ 

 

 

3. ユーザーアカウントを作成する

まずは下準備として、テナントのプランの情報を出します。

 

以下のコマンドを入力し、Enterを押します。

 Get-MsolAccountSku

20151019_2.png 


これで、PowerShellでユーザーアカウント作成するテナントにログインすることができましたね♪

 

 

 

ここからは実際にユーザーアカウントを作成していきましょう。

本当はCSVファイルを使って一括作成をしたかったのですが、

インポートする際のCSVのファイルの指定やファイルの中身を上手く作れなくて頓挫しました。。

 

ですので、1ユーザーずつ新規作成を行いました。以下はそのやり方です。

 

以下のコマンドを入力し、Enterを押します。

New-MsolUser –DisplayName "Caleb Sills" –FirstName Caleb `
-LastName Sills –UserPrincipalName calebs@contoso.onmicrosoft.com `
–Department Operations –UsageLocation US `
-LicenseAssignment contoso:ENTERPRISEPACK
 

上記のコマンドはマイクロソフト Officeの記事に掲載されていますよ。

 

 

 


ここでPOINT!

上記のコマンドをそのまま実行しちゃいけないんですね。。赤字箇所の置換が必要です。

New-MsolUser –DisplayName "Caleb Sills(表示名)" –FirstName Caleb(姓) `
-LastName Sills(名) –UserPrincipalName calebs@contoso.onmicrosoft.com(メールアドレス) `
–Department Operations –UsageLocation US(地域) `
-LicenseAssignment contoso(ドメイン名):ENTERPRISEPACK(テナントのプラン名)

 


私は、姓と名は不要でユーザーアカウントを作成したので、以下のコマンドになりました。

New-MsolUser -DisplayName "セラフ花子" -UserPrincipalName hanako@ドメイン名.onmicrosoft.com `
-Department Operations -UsageLocation JP `
-LicenseAssignment ドメイン名:O365_BUSINESS_PREMIUM

 

 

 

以下のように結果が帰ってきたら、ユーザーアカウントの作成は完了です。

20151019_3.png 

ちなみに、パスワードは自動作成にしているので、あえて指定していません。

 

 

これでユーザーアカウントが作成されますよ♪

 

 

最後にOffice365管理者画面を見てみましょう。

20151019_4.png 

 

______________________________________________________  

 

 

 

一回知ってしまうと、そんなに難しくはないと思いますが、

PowerShellに不慣れだと操作を終えるのになかなか時間が掛かりますよね。。

 

 

 

 

では、また次回♪次回に備えて勉強します。

 

◆本日の教材

・マイクロソフト Office「Windows PowerShell で Office 365 にユーザーを追加します。」
https://support.office.com/ja-jp/article/Windows-PowerShell-%E3%81%A7-Office-365-%E3%81%AB%E3%83%A6%E3%83%BC%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%82%92%E8%BF%BD%E5%8A%A0%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82-ca91a94f-8aeb-4f9a-b6db-24db4e14ec21

 

 

 

 

 

 

Microsoft® Most Valuable Professional
2016.01 Office Servers and Services