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SharePoint Online ワークフロー ④ ~SharePoint Designer 2013 の条件~
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SharePoint Online ワークフロー ④ ~SharePoint Designer 2013 の条件~

みなさん、こんにちは。第88回目の投稿です。

パソコンを新調してもらいました!Surface pro3です♡

もっと業務をしないといけない…という暗黙のプレッシャーですかね。。

 

 

では、本日の投稿に入りましょう。

本日は、「SharePoint Online ワークフロー ④ ~SharePoint Designer 2013 の条件~」についてお伝えします。

 

 

SharePoint Designer 2013 でリストワークフロー(SharePoint 2010)を作る際に、

どの条件を選んでいいか分からない!

この条件ってどういう意味なの?などなど、あるかと思います。

 

本日は、そういったかゆい所に手が届くような記事を書きたいと思います♪

01.png 


 

ちなみに、表示される条件は、

のようなワークフロー(サイトワークフロー/リストワークフロー/再利用可能なワークフロー)

作るかによって、メニューが異なりますよ。

また、ワークフローを作るときに「代理ステップ」(今度お伝えしますね)と

通常の「ステップ」どちらを選ぶのかによっても、選べる条件が変わってきます。

 


では、条件を一つずつ見ていきましょう。

 

 

■ ある値と値が等しいかどうか

データソース(値の取得先)から1つを選び、その値と値が等しいかどうかを判別する条件のことです。

データソースの一覧は以下になります。

・現在のアイテム

・ワークフローの変数とパラメーター

・ワークフローコンテキスト

・関連付け:履歴リスト

・関連付け:タスクリスト

・現在のリスト

・サイトのページ etc…

列(フィールド)以外のものを値にしたいときは、こちらの条件をお使いください。

例えば、他のリストの値を参照したい、変数を使いたいなどなど。

「これがこの時に○○したい!」というワークフローを作りたいときに、使うといい条件ですよ。02.png

 

■ 現在のアイテムフィールド値が等しいかどうか

現在のアイテムフィールド値というのは、列の値ということです。

上記の「ある値と値が等しいかどうか」は参照する値【データソース)がたくさんあるのに対し、

「現在のアイテムフィールド値が等しいかどうか」はアイテムの列のみを値として参照します。
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前回の記事で作成したワークフローですが、こちらの条件を使うべきでした。。

 

 

 

 

■ タイトルフィールドにキーワードを含む

指定した文字列がアイテムの「タイトル」に含まれているかを判別してくれる条件のことです。

使うシチュエーションとしては、例えばキーワードに「de:code」と入力して、

『de:codeに行ってきました』というタイトルのアイテムが投稿されると、

どこどこの誰誰にワークフローが届くなどができますよ。
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■ 指定したユーザーによって作成された

アイテムが指定したユーザーによって作成されたか否かを判別してくれる条件のことです。

○○さんが作成したアイテムは、どこどこへワークフローを飛ばすということができます。
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■ 指定したユーザーによって変更された

先ほどの「指定したユーザーによって作成された」と同じ考え方ですね。

アイテムが指定したユーザーによって変更されたか否かを判別してくれる条件のことです。

○○さんが変更したアイテムは、どこどこへワークフローを飛ばすということができます。
06.png

 

ここでPOINT!

「開始オプション」はきちと選ぶようにしてください。

条件で「指定したユーザーによって作成された/変更された」を選んだからといって、

油断しちゃだめですよ♪

チェックボックスを「このワークフローを手動で開始できるようにする」

(規定でチェックが入っています)のままにしていたら、ワークフローが開始されませんでした。

また、チェックボックスなしのままでも、ワークフローが開始されませんでした。

 

 

 

 

■ 指定した期間によって作成された

この期間内(指定した期間)に作成されたアイテムかどうかを判別してくれる条件のことです。
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■ 指定した期間によって変更された

上記の「指定した期間によって作成された」と同じ考え方ですよ。

この期間内(指定した期間)に変更されたアイテムかどうかを判別してくれる条件のことです。
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■ 有効なSharePointユーザーかどうか

指定したユーザーがサイトのメンバー(サイトにアクセス権限を持っているかどうか)かどうかを

判別してくれる条件のことです。
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条件は、アクションを選ぶ際に「○○がどうかを判別する」というときに、使うものということが分かりました。

ですので、ワークフローを作るときに、「条件」は絶対に必要というわけではありませんよ。

 

 

以下のサイトがとても参考になると思いますので、掲載しておきますね。

マイクロソフト msdn

「ワークフロー条件のクイック リファレンス (SharePoint 2010 ワークフロー プラットフォーム)」
https://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/office/jj822976.aspx

 

 

 

では、また次回♪次回に備えて勉強します。